2013年 07月 06日

練習曲 エチュード #4 でドツボにはまる

ギター好きの皆さん、こんにちは。Kamakura Guitar の J minor(ジェー・マイナー)です。
ブログ村のアコギ・カテゴリーに参加しています。5位から 10位あたりを行ったり来たりって感じで、現在の順位はこちら です。

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先日富士山が山開きをしましたね。江戸時代の昔からこんな言葉があるらしい。

       富士山に一度も登らぬバカ、二度登るバカ

言うまでもなく富士山は日本の象徴的な山である。日本人なら誰でも知っているばかりでなく、世界的にもその知名度は高い。

そんな霊峰(れいほう)富士山に、日本人でありながら一度も登っていないなんてバカとしかいいようがない。
しかしあんな、こと登るということになるとおよそ面白くもない山に二度も三度も登るのもまたバカである、というような意味らしい。

私はこの富士山に、それぞれ登山口を変えて三度登っています。だから「大バカ野郎」ってことになりそうです。
皆さんはどちらのバカでしょうか・・・。

さて、前回までで無事ギターの録音に成功、YouTube にアップロードする方法も身に付けました。

というわけで、そろそろこのブログの開設を意識し始めた頃、私がよくお邪魔する ソロギターのしらべ練習帳 でエチュード大会(?)が始まりました。

何それ?
というわけで、続きをどうぞ。




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エチュード大会とは、この ギタリスト養成塾・はじめてのソロギター入門 の中の練習曲であるエチュードを ソロギターのしらべ練習帳 の掲示板で発表し合おうというもの。

こういうのって、人に聞いてもらおうとなると必死に練習しますからね。
いい企画だと思います。

ただこのときの私は新しいブログ(要するにこのブログ)の立ち上げ準備に忙しかった時期だったし、ブログで発表する曲の練習の方を優先しなくてはいけないから、参加せずにいた。

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ところがある晩、結構酔っ払っていたとき、このエチュード #4 の譜面を見ていた(著作権的に問題がありそうだから、ごく一部だけね)。
音符の数もパラパラでじつに簡単そうな曲に思えた。

ちなみに冗談・・・いやいや、上段に書かれているのが普通の譜面で、花壇・・・いやいやそんなところには普通は書きません、下段に書かれているのが TAB譜(たぶふ)と呼ばれているギター用の譜面。

普通の譜面が読めない人にとって救世主的な存在で、横線が 6本引かれているでしょう?それがそのままギターの 6本の弦を表しているんです(一方数字は押さえる場所を表している)。

ちなみに TAB譜の一番上の線がギターでは一番下の弦(1弦)に当たる。高い音が出る高音側ですね。
逆に下側は低音側に当たるわけで、その演奏の順番が 5弦→4弦→6弦→4弦となっているでしょう?

つまり 4弦は同じなのに、5弦と 6弦を順に繰り返してますよね?そしてこれは 2小節目も全く同じですよね?
これがオルタネイト(alternate)ベースってやつで、要するにエチュード #4はオルタネイト・ベースの練習曲ってわけ。



オルタネイト・ベースのサンプル

言葉だけじゃ分かりにくいでしょうから、動画で。

相変わらず私のコンデジだとノイズが気になるし、サンプルぐらいビビらせずにちゃんと弾けよと言われそうだが、まあ雰囲気は伝わっていると思います。
ちなみにもちろんこれはベース音だけ。これにメロディーを加えて初めて曲になります。

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「ハウ・トゥ・プレイ・ラグタイム・ギター」

一見して「この曲簡単そうだな」と私は思った。
私はこれでも 20代の頃に、多少ラグタイム・ギターというのをかじっていた。ラグタイム・ギターにはよくこのオルタネイト・ベースが出てくる。

テンポも遅そうだし、譜面も簡単そうだし、「こりゃ楽勝だわい」と思った。
思ってしまった。

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というわけで、この ソロギターのしらべ練習帳 というホームページの掲示板で行われていたエチュード大会に急遽参戦(?)することにした。

翌日の昼間、仕事の合間にちょこっと練習。そのときも「まあ何とかなるだろう」と思っていた。

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そして夜になって自分の部屋に戻ってから、自慢のこれらの機材で録音開始・・・。
私がドツボにはまったのはそれからだった。

何故か録音ボタン押した途端に急に緊張してくる。
緊張が失敗を生み、失敗が緊張を生み・・・やればやるほど弾けなくなっていく感じだった。

しまいには最初の 2~3音がまともに弾けなくなってきた。
なんてこったい!



ソロギターのしらべ練習帳 エチュード #4 激闘の模様

というわけでこれはその激闘の模様の “ごく一部” を記録したものです・・・。ひどいでしょう?
ちなみにこの日は飲んでません。



ソロギターのしらべ練習帳 エチュード #4 とりあえずの成功

1時間ぐらいやっていて、とりあえず偶然(?)最後まで達する。

「もういい!もうこれでいい!これ以上やったら死ぬ!」

というわけでやっと掲示板にアップロードしたのであった・・・。
ま、一応ちゃんとオルタネイト・ベースしているのが分かっていただけますか?

掲示板の常連さんたちはこんな私の演奏に対し、

「がんばりましたねー!おみごとです!」
「一晩でこれはできません、本当にすーーーーごい頑張ったんだなって思います」

と優しい声をかけてくださいました。

というわけで皆さんもよかったら ソロギターのしらべ練習帳 の掲示板に曲をアップしてみてください。
とてもいい経験になると思いますよ。

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by J_minor | 2013-07-06 08:29 | ソロギター | Comments(4)
Commented by カン at 2013-07-06 21:41 x
J minorさん、こんばんはです。
山もいいですね、富士山は登ったことありません。
数年前に友達が一緒に登ろうって言ってくれたのに、断ってしまった。

今考えたら、行けばよかったって思います。
学生時代に白山に登って雲海を見たんですが、すっごい感動しました。
山の良さが少し判った気がしました。

いいですね~近くだから、うらやましいです。

ギターの話に戻りますが、録音はなんで緊張するんでしょう?
誰もいないのに、ただの録画機械だけなのに・・・

上手く弾こうと筋肉が緊張するからミスばかりになるのか、それとも練習が足りないだけなのか。
そのくせ、なぜか人前で弾きたい欲望でいっぱいなんです。
ライブハウスや音楽喫茶などで活動してるサークルに入りたくてウズウズしてるのですが、今の実力じゃとてもとてもです。

一晩寝て起きたらスラスラ弾けるようにならないかなぁ~~

僕もソロギター入門買って2年ぐらいになりますが、エチュード#1から前に進みません。
でも「大きなふる時計」は好きなのでそこだけ練習してます。 

地道に練習するしかないのですねぇ・・・ライブなんていつになることやら(涙)
Commented by J_minor at 2013-07-07 17:18
カンさん、こんにちは!

> 富士山は登ったことありません。
> 数年前に友達が一緒に登ろうって言ってくれたのに、断ってしまった。

それは残念。でも今年はやめた方がいいでしょうねえ。多分すごい混雑だろうと思うから。

> 学生時代に白山に登って雲海を見たんですが、すっごい感動しました。

おお!白山登られたんですか!一度登ってみたい山ですねえ!

> 録音はなんで緊張するんでしょう?誰もいないのに、ただの録画機械だけなのに・・・

本当に誰に聞かせるわけではないのに緊張するのだから不思議ですよね。

> 上手く弾こうと筋肉が緊張するからミスばかりになるのか、
> それとも練習が足りないだけなのか。

多分両方なのでしょうね(笑)。この曲に関して言えば最初完全に舐めてかかっていたし。

> ライブハウスや音楽喫茶などで活動してるサークルに入りたくてウズウズしてる

おお!それはすごい!私はそんな度胸はないなあ。何たって独り部屋で緊張しているくらいだから・・・。

> でも「大きなふる時計」は好きなのでそこだけ練習してます。

「好きこそ物の上手なれ」ですよ。自分が好きな曲を徹底的にやるのが一番いいと思います。
Commented by コン太郎 at 2013-07-13 18:36 x
サイトのリンクをいっぱい貼ってもらって感謝です^^

「ソロギターのしらべ練習帳 エチュード #4 激闘の模様」
これ、僕も余程練習した曲じゃないと、同じような感じですよ^^
デジカメの動画を録っている時は、ベストテイクが録れる前に、SDカードの容量がいっぱいになったり・・・、
やった~と思ったら、録画押してなかったり・・・、
最後の余韻で生活音が入ったり・・・。

でも、それがいい練習になりますよね♪

ちなみに自分は富士山は一度目は、ほとんど寝ない強行スケジュールで5合目から登り、5.5合目で挫折、御殿場のボーリング場とパチ屋で挫折組と時間潰していました^^
2回目は、前日有給とって、午後まで寝て、御殿場の砂走りできる登山道を登り、無事登頂。でも途中真っ暗で、道間違えて、あやうく遭難しそうになりましたが^^;
寒くて年寄りみたいに息が苦しくなったので、頂上手前のトイレで30分ほど休憩したし・・・。
その登山道、富士山駅伝?なのか走っている人がいっぱいいましたが、あの人たちはいい意味で、超大者のばか者ですね♪
なんで走って登れるのか、とても不思議でした^^
Commented by J_minor at 2013-07-14 17:57
コン太郎さん、こんにちは!

> サイトのリンクをいっぱい貼ってもらって感謝です^^

とんでもないです。英語の構文みたいですけれど「私の今日あるのもコン太郎さんのHPのおかげです」から・・・。

> これ、僕も余程練習した曲じゃないと、同じような感じですよ^^

そう聞くと安心しますよ。「何で俺、こんなに下手なんだろう」と落ち込むことしばしですからねえ・・・。

> 御殿場の砂走りできる登山道を登り、無事登頂。

何と一番つらい御殿場口から登ったんですか! 信じられないなあ。
あそこは普通、下るときには使っても登る人はほとんどいませんよ。

> なんで走って登れるのか、とても不思議でした^^

普通なら高山病で一発でやられますよねえ。
体の作りが違うのか、単なる大バカ野郎なのか・・・まあ両方かもしれない(笑)。


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