2013年 08月 11日

岸部眞明さんの「花」は天空に咲く一輪の花か・・・

ギター好きの皆さん、こんにちは。Kamakura Guitar の J minor(ジェー・マイナー)です。
ブログ村のアコギ・カテゴリーに参加しています。5位から 10位あたりを行ったり来たりって感じで、現在の順位はこちら です。


それにつけても暑いですね!昨日は 40度を超えた地点が甲府市など 4地点もあったとか。

最早、「クソ暑い」という表現を超えていますね。
「クソ暑い」をしのぐ表現って何なんでしょうか。

「ウンコ暑い」「ゲロ暑い」「マンモス暑い(←古い)」・・・

この暑さで、あまりいい表現も浮かんできません。
だいたい格調高いこのブログの雰囲気におよそふさわしくないんで(?)、もうやめておきます。

さて、前々回書いたように、「ギタリスト養成塾・はじめてのソロギター入門(南澤大介著)」の中のエチュード #7 という練習曲で見事にドツボにはまってしまった私・・・。

「もうあんな変態的な曲はごめんだ。もっと真っ当な曲を弾きたい!」と思った私が選んだ曲はこれだった・・・。
興味のある方は続きをご覧になってください。





岸部眞明さんの「花」

私が選んだ曲はこの岸部眞明さんの「花」という曲。まずはご本人による演奏をじっくりとお聴きください。

ソロギターをやっている人なら知らない人はいない名曲ですが、私がこの曲を知ったのは今年の 3月31日・・・つまり比較的最近です。

そのときの音楽日誌の文章から・・・。

       YouTubeで「花」っていう曲を聴いた。シンプルでいい曲だな(少しリバーブかけ過ぎだが)。
       奏帆って女の子もその曲を弾いている。うまいよ。

そう。最初はこの程度だった。
しかし何度も聴いているうちに、どんどん私の中での評価が上がってきて、そのうちこんなことを書いている。

       なんて美しい曲なのだろう!
       これだけ感性が死んでしまっている僕がそう思うのだから、相当の名曲だと思う。

そもそも私は岸部眞明(きしべ・まさあき)というギタリスト自身を恥ずかしながら今年になるまで知らなかった。
中川イサトや吉川忠英なら 20代の頃から知っているけれども、この人はいつ有名になったのだろう?

ネットの情報によると、2002年9月、毎年アメリカのカンザス州ウィンフィールド開催される権威あるギター・コンテスト「ナショナル・フィンガーピッキング・ギター・チャンピオンシップ」に参加して最終予選まで残るという快挙を成し遂げ、翌 2003年9月、「全米フィンガーピッキング・チャンピオンシップ」で見事 2位(準優勝)を獲得したという(そしてこのときにも「花」が演奏されている)。

2004年12月には NHK制作のドラマ「サンタが降りた滑走路」の音楽を担当。そして 2006年4月 再びNHK制作の「奇跡の山・富士山」の音楽を担当したことで彼のギターが全国に流れた・・・ということです。


奏帆ちゃんの「花」

それはともかく、5月27日から「花」のコピーを始めた。

ご本人の映像だと運指がよく分からないんで、主にこの奏帆(かなほ)ちゃんの動画の方で運指を確認した。こっちだとカメラが固定されていてずっと左右の指の動きが分かるからだ。

ちなみに「花」のチューニングは 6弦から順に D A D F# A D という特殊なもの。
そしてご本人は 3カポで、奏帆ちゃんは 2カポで演奏しています。

テクニック的にいったら決して難しい曲ではない。難易度でABCに分けるとしたらきっとAだろう。
だけど美しく弾くのはなかなかに難しい。


6月2日(コピーし始めてから 6日後)、録音に挑む。
成功させようとしてやったのではなく練習のつもりでやっただけとはいえ・・・あまりにもひどい。むごい。

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特に私が苦労したのがこのあたり。
スライドからハンマリングとプリングの連続・・・更に 6弦の 4フレと 2弦の 0フレに移行する部分が綺麗に出ないことが多かった。

ちなみにこの TAB譜は 海外から拾った もの。こうやって半角文字だけで TAB譜を書くっていうのをこのとき初めて知りました。
念のために書いておけば s はスライド、h はハンマリング、p はプリングです。


コピーし始めてから 2週間後の 6月10日、再び録音に挑む。

どうしても走ってしまう嫌いがあるため、ヘッドホンでメトロノームの音を聞きながら演奏してみた。テンポは 76 だ。

ミスの回数的にはずいぶんいいところまで来た。
でも出来がよくない。メトロノームの音に合わせたせいか、何だかやたらに平坦的な演奏だ。まるで「棒読み」している感じ。

というわけでこのあたりは結構落ち込んでいた。「俺はギターオンチじゃないか」って思っていた。
オンチだって歌や歌詞は練習すれば覚えられるでしょう。でもオンチはいくら練習しても所詮オンチじゃないのかって・・・。



翌日(コピーし始めてから 15日後)また挑んでみた。

今度はメトロノームの音を聞かずにやったらまた走ってしまい、テンポが 88 ぐらいになってしまった。本物が 78 ぐらいだから随分速い。

でもこのくらいの速度の方が、例の難関箇所は別として、むしろ感じが出ているような気もする。
ってことは、間を取って 82 ぐらいが私のベストテンポかもしれない。


岸部眞明さんの「花」

あらためて岸部眞明さんの「花」を聴いてみる。
素晴らしい!まるで天空に咲く一輪の花のようだ!

いったいいつ私の「花」は「天空に咲く花」になるのだろう・・・。

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by J_minor | 2013-08-11 18:08 | ソロギター | Comments(1)
Commented by dcuo cash at 2013-08-16 04:33 x
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