2013年 11月 26日

購入した フォルヒ G23-CRCT の問題点

ギター好きの皆さん、こんにちは。Kamakura Guitar の J minor(ジェー・マイナー)です。

ブログ村のアコギ・カテゴリーに参加しています。5月20日に開設して以来着々とネタが増えているせいか、ここのところ結構いいところにつけています。
現在の順位はこんな感じ です。

とうとうドルフィンギターズ 恵比寿店でフォルヒ G23-CRCT を購入してしまった私。
早速部屋でじっくりと弾いたのだけれども、いくつか問題点が・・・。



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「何と深みのある素晴らししい音なんだろう!」と大感激したフォルヒ G23-CRCT だが、問題点がないでもなかった。

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これはフォルヒ G23-CRCT 自体の問題ではないが、まずは弦が太~い!

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弦の太さ


非力な私が普段 S.Yairi YD-306 に着けているのは一番細いエクストラライト。そんな私からするとライト弦でも太くて硬く感じてしまう。

でもエクストラライトだとちょっと音色が変わってしまうイメージがあるし、あまり細すぎる弦も逆反りしてしまいそうで怖いから、今度はカスタムライトを買ってみようかなあ・・・。

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小さいこと述べると、ネックの裏側が S.Yairi YD-306 がつや出しなのに対してこちらはつや消しになっている。だから微妙に感触が違う。こういうところにも違和感覚えている。

ちなみにどちらもネックシェイプはかまぼこ型のUネック(Uシェイプ)で握り易くできている点は一緒です。ソロギター用のネックってこれが多いですね。
一方Vネックはコードストロークを多用する人に向いているとも言われているが、どうなんでしょうね。

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あと F などの場合に親指で 6弦を押さえる場合があるでしょう?いわゆるウエスタングリップですね。そのとき 6弦が押さえにくいような感じがしなくもない。

フォルヒのギターはナット幅が 45mm あるのが普通なのだ。そのせいなのかな?
しかしじつは S.Yairi YD-306 もドレッドのくせにナット幅はほとんど同じぐらいある。だからこれは弦の太さの違いなのかもしれない。

そういえばモーリスの S シリーズは、6弦が親指で押さえやすいように、1弦がフレット落ちしないように、弦の位置が低音側に 1mmほど寄っているという。
ひょっとしたら S シリーズならば押さえやすかったのかも・・・と思わなくもなかった。

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何といっても違和感を一番覚えるのがボディー・サイズ。

こうして 2台を並べてみるとあまり変わらないように見えるかもしれないけれども、フォルヒ G23-CRCT の方がくびれが大きいし厚みがないため、いざ手にしてみると写真のイメージよりもかなり小さく感じる。

喩えは悪いが、長年大柄な女房しか抱いたことのない男が、いきなり小柄な若い女性を抱いたようなものだ。

ああ、これだと小柄な若い女性の方が圧倒的によく思えてしまうなあ。違うんだ。やっぱり私は女房に慣れすぎているんだ。
その証拠に、どうもこの 2~3日、腰に来ている。体勢が変わってしまったせいなのだろう。

まさかギターの大きさの違いだけで腰痛感じるとは夢にも思わなかったよ。
更に一回り小さい OM 買っていたら、どうなっていたことだろう。

ま、慣れだとは思いますけれどね・・・。

あと、何となく S.Yairi の方が全体的にまとまりがある音のような気がしなくもない。フォルヒ G23-CRCT は勝手に各弦が音を主張しちゃっているようなそんな感じを受けなくもないんだ。
そういえば新岡ギター教室の新岡さんは、

       ストロークするとスプルースのバランスのよさがはっきりします。
       シダーでは少し倍音が重すぎるかもしれません。
       シダーは指弾き専門という感じもします。

と述べていたっけ。そういう傾向があるのかもしれない。

更にこれはシダーだけの問題じゃなく、フォルヒ・ギターの特徴である可能性もなくはない。
ある方からコメントをいただいたのだが、その人はフォルヒ G23-CRCT のことを「ピーキーで扱いの難しいじゃじゃ馬」と評していた。そういう面があるのかもしれない(同時に「20万そこそこで50万クラスのギターを体感できます」とも書いていたが)。

というわけで最初の喜びが過ぎ去った今は、いろいろな違和感を一杯覚えつつ接している。
ま、何度も書いているとおり、これら全ては慣れの問題なのかもしれないけれども・・・。

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by J_minor | 2013-11-26 19:07 | ギター&音楽グッズ | Comments(4)
Commented by アルペジロー at 2013-11-26 23:12 x
37年間連れ添った女房から乗り換えたのですから、喜びと同時に違和感を覚えて当然だと思います。
私なんかは逆に、元々ドレッドを持っていたと言ってもたったの2年間だし、しかもろくに弾かなかったのでS-92に乗り換えた時はなんと弾き易いんだろうと思ってしまいました。
あとギターの音は変わると言いますから、使っていくうちに音も落ち着いてくる可能性もありますよね。
Commented by J_minor at 2013-11-27 17:41
アルペジローさん、こんにちは。

> 37年間連れ添った女房から乗り換えたのですから、喜びと同時に違和感を覚えて当然だと思います。

おっしゃるとおりですよねえ。あまりにも S.Yairi YD-306 に慣れすぎていますからねえ、私の場合

> S-92に乗り換えた時はなんと弾き易いんだろうと思ってしまいました。

そこがうらやましなあ。音には感激したけれども、弾き易さは特に感じていないんですよねえ。
昔のことでもう忘れてしまいましたが、 S.Yairi YD-306 の方はブリッジだけじゃなくナットも自分で削って低くしたような気がします。だから弦高が必要以上に低いのかもしれません。

> 使っていくうちに音も落ち着いてくる可能性もありますよね。

ですね。1か月ぐらい弾き込んでいると、音の深みも増すっていいますからね。
Commented by アルペジロー at 2013-11-27 22:44 x
ギターをエージングする機械も売っているくらいですからね。効果のほどはわかりませんが・・・。
Commented by J_minor at 2013-11-28 07:35
アルペジローさん、こんにちは。。

> ギターをエージングする機械も売っているくらいですからね。

ギターがエージング?何のことかと思って思わず調べちゃいましたよ(苦笑)。

なるほど。こういう使い方をするんですね。勉強になりました。


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