2017年 08月 04日

高額ギター購入への長い道のり その18 【 政田ギターに会いに・中編 】

ギター好きの皆さん、こんにちは。Kamakura Guitar の J minor(ジェー・マイナー)です。
ブログ村のアコギ・カテゴリーに参加しています。 現在の順位はこんな感じ です。

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Zoff でメガネを新調してきました。
安いことで有名な Zoff だが、フレームを 9千円の奴にしたのと、すぐにレンズに傷をつけてしまうのでスーパーハードコートというレンズを選んだため、Zoff のわりには高くなってしまった。

しかし軽量でフィット感もよく、満足しています。
ギターもこんな風にすんなりと買えるといいのにね・・・。

さて、今回も高額ギター購入への長い道のりを淡々とお届けしたいと思います。
よろしかったら続きをどうぞ・・・。





お目当ての IKKO MASADA ギターは発見できたものの、若いカップルが楽しそうにギターを試奏しながら選んでいたため、タイミング的には最悪だった。

イケベ楽器のハートマンギターズの店内はそんなに狭いというわけではない。
だけどドアが閉め切ってある閉鎖的な空間の中で、一組でも試奏している人がいると、もうそれだけでキャパはいっぱいって感じだった。

しかしやがて若い店員さんが私に、

「何かお気に入りのギターがありますか?」

と声をかけてきた。
チャンス到来である。

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そこで私は、ガラスケースの中にある IKKO MASADA ギターらしきギターを指差しながら、「これ、政田さんのギターですよね?」と尋ねた。

若い店員さんは IKKO MASADA ギターのことを知らないらしく、値札が付いていないこともあって即答できないでいた。
しかしやがてサウンドホールの中を覗き、「そうです」と言ってきた。

そう。サウンドホールの中にはシリアルナンバーと共に IKKO MASADA GUITAR という文字があるのだ。

彼も賢いね。

店員さんに「試奏してみますか?」と言われたんだっけ。やがて彼がその IKKO MASADA ギターをガラスケースから出してくれた。周囲は高級ギターばかりだから、出すのに気を使っていた。

そしてチューナーを取り付けてチューニングを始める・・・。

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チューニングが終わったあと彼は私を、店の一番奥に案内した。
店の真ん中にいた若い男女から離してくれた感じだ。そこにも椅子が 1~2脚あったんだ。

若いカップルを通り過ぎるとき、女性の方が押尾コータローさんの「桜・咲くころ」を弾いていたんで、びっくり!去年少し練習した曲だからだ。
思わず「それ、いい曲ですよね」と声をかけると「弾いてください」なんて笑顔で言われてしまった。

いいコミュニケーションです。

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やがて IKKO MASADA Model A が私に手渡される。

IKKO MASADA ギターには派手さがない。D-45 のように貝殻が散りばめられていることもないし、指板にポジションマークすらない(ネックの上にはあるが)。

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そして前回書いたとおり、ヘッドにメーカー名(ルシアー名)すら入ってない(だから若い店員さんも悩んでしまったわけだ)。
しかしネックのヒール周りやヘッドのあたりにさりげない豪華さが感じられた。

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あとフローレンタイン・タイプのカッタウェイがいいね。
まあ「フローレンタイン・カッタウェイ(またはポインテッド・カッタウェイ)」なんて用語は今回初めて知ったようなものだが(笑)、要するに先端が尖った形状のカッタウェイですね。

一方丸みを帯びたカッタウェイは「ベネチアン・カッタウェイ(またはラウンデッド・カッタウェイ)」と呼ぶようです。今持っているフォルヒ G23-CRCT がそうです。

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さて、そんなことはともかく、このお店の椅子はクロサワにあったソファーなどではなく、こんな感じの背の高い丸椅子で、背もたれはないし足は床に着かないし、ちょっと試奏はしにくい感じだった。

IKKO MASADA Model A は OM サイズだから、フォルヒ G23-CRCT と比べてもやや小さいはず。
でも抱えてみると大きさはさほど気にならなかった。

一方弦高はそこそこあった。すなわちソロギターに特化したギターとはいっても、弦高が最初からすごく低くセットされているわけじゃない。

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ただこれに関しては、普段使っている S.Yairi YD-306 の弦高が異常に低いから、何とも言えない。
低過ぎてカポなしで演奏するときにはこのようにナットに紙をはさまないとビビりまくっちゃうようなギターだからね。

で、肝心の音はどうか・・・。

(つづく・・・)


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by J_minor | 2017-08-04 17:00 | ギター購入記 | Comments(6)
Commented by sasunsasun at 2017-08-04 22:05
J-minorさん

今日も引っ張られてる~(笑

政田さんのギターの音のインプレが楽しみです!

政田さんのギターはご存知のようにブリッジピンで弦を
留める形ではなくて、下から通すスルーブリッジになってますでしょ。
あの構造がギターの響き方に影響しているみたいですね。
政田さんのギターもそうですが、音がこなれるまで1年くらいかかる?
かもしれませんが、毎日弾いているとビックリするくらい
音が成長しますよ(^▽^)/
Commented by at 2017-08-05 00:03 x
jmiroさん
ついにギターを手にする場面まで来たんですね
まずは何を演奏したのだろう?
スルーブリッジは私の持っている
モーリスのギターと同じですね
弦の取り換えが楽ですよ。。
ただピックをもって22歳の別れを弾く時は
チョット弾きにくい。
ああ~また次が楽しみだ。jmiroさんの意地悪
Commented by J_minor at 2017-08-05 08:32
おやじさん、こんにちは。

> 今日も引っ張られてる~(笑

すいません。思い切り引っ張ります(笑)。

> 政田さんのギターの音のインプレが楽しみです!

いやいやいや。私の場合、おやじさんみたいに細かい音は分かりませんから、あまり期待されないように♪

> 政田さんのギターはご存知のようにブリッジピンで弦を
> 留める形ではなくて、下から通すスルーブリッジになってますでしょ。
> あの構造がギターの響き方に影響しているみたいですね。

なるほどねえ。
しかしあまり多くのメーカーが採用してないところを見ると、メリット・デメリットがあるんでしょうかね。

> 政田さんのギターもそうですが、音がこなれるまで1年くらいかかる?
> かもしれませんが、毎日弾いているとビックリするくらい
> 音が成長しますよ(^▽^)/

おお!そういうものですか!
Commented by J_minor at 2017-08-05 08:33
敏さん、こんにちは。

> jmiroさん
> ついにギターを手にする場面まで来たんですね

そうなんです。でも引っ張るんです(笑)。

> スルーブリッジは私の持っている
> モーリスのギターと同じですね

そういえばモーリスも採用していますね。

> ただピックをもって22歳の別れを弾く時は
> チョット弾きにくい。

あれ?そうなんですか。構造的な問題ですかね。

> ああ~また次が楽しみだ。jmiroさんの意地悪

すいませ~ん。
Commented by 丸に橘 at 2017-08-06 06:59 x
実際に持ってみると、だいたいは「!」となるかならないか、分かりますよね。
さあて、この先どうなるんでしょう。
ますます読めなくなってきましたね。
やはり、下の路線に戻るのか。。。。(笑)
Commented by J_minor at 2017-08-06 17:57
丸に橘さん、こんにちは。

> 実際に持ってみると、だいたいは「!」となるかならないか、分かりますよね。

ですね。「感触」ってありますよね。

> さあて、この先どうなるんでしょう。
> ますます読めなくなってきましたね。

すいません。いつまでも引っ張って。
でも段々ネタが減ってきたのが心配だったりして。
一度連載を始めたら、ストップさせたくないもんで・・・。


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