2018年 07月 13日

Water Road Arte Cutaway に発生した問題点

ギター好きの皆さん、こんにちは。Kamakura Guitar の J minor(ジェー・マイナー)です。
ブログ村のアコギ・カテゴリーに参加しています。現在の順位はこんな感じ です。

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「アコギ話」のこじさんが アコギとハンデと・・・・の話 という話を書いていらっしゃいます。
こじさんが私以上のハンデを背負っていることを知ってびっくりです。

まあ私の場合齢(よわい) 60 を超えているわけで、何らかのハンデがあって当然の歳なのかもしれません。
これからもぼちぼちアコギを楽しんでいけたらいいなと思っています。

さて今回は、私の所有している Water Road Arte Cutaway に発生した問題点について書いてみたいと思います。
よろしかったら、続きをどうぞ。





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さて、このブログでは何度か書いてきたことなのだが、私が 40年間使用している S.Yairi YD-306 の弦高は異常に低い。
私が 20代のときにナットもサドルもいい加減に削ってしまったからだ。

低過ぎてカポなしで演奏するときにはこのようにナットに紙をはさまないとビビりまくっちゃうようなギターなのだが、私の体(手)はこの低過ぎる弦高に慣れてしまっている。

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そんなこともあって、Water Road Arte Cutaway を手にしたら、私の地元鎌倉のルシアーさんである古谷さんにすぐに弦高調整に出すつもりでいた。

いや、決して Water Road Arte Cutaway の弦高が高過ぎて弾きにくかったわけではない。

逆に S.Yairi YD-306 が低過ぎるというだけの話なのだが、何しろ私の体(手)は S.Yairi YD-306 の低過ぎる弦高に慣れてしまっている。
だからできるだけそれに合わせようとしたわけです。

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ところが、フルヤギター工房のホームページを見たら、こんなことが表紙に書いてあった。
実は古谷さん、修理の受付を行ってないときの方が多いんだ。



そんなわけでしょうがなくそのまま使っていたんだけれども、この岸部眞明さんの「花」を弾いたときに気になったことがあった。

それは、少し強くピッキングすると 1~2弦の 5フレあたりの音がビビる気がしたのだ。

正直それがビビりなのか、Water Road Arte Cutaway の音の特徴なのか、はっきりとは分からなかったのだが、例えば 1分24秒、30秒、31秒あたりの音がそれです。

やっぱり音の特徴ではなく、ビビリっぽいように思えた。
おかしいな。前からだったっけ?この録音の前後に急に気になりだしたような気もする・・・。

一方古谷さんの方はというと「次回の受付は 6月を予定しています」と書いてあったのに、6月になってもすぐには修理の受付が始まらなかった。
やきもきしてたら 4日になってしばしばさんが「古谷さんの予約が開始されましたよ」と教えてくださった。

実際ホームページを見たら表記がこう変わっていた。

       修理の受付は予約が埋まり次第、締め切らせていただきます。
       次回の受付は 12月を予定しています。

あらま!修理の受付が始まったかと思ったら、もう締め切りのことが書いてあるとは!
しかも次回の受付は 12月とは、厳しいねえ!

6月は紫陽花のせいで一年で一番忙しい時期なのだけれども、これは愚図愚図してられません。
早速メールを送り、予約を取りました。

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というわけで 6月某日、フルヤギター工房に向かう。
フルヤギター工房があるのは十二所(←これで「じゅうにそ」と読む)という場所で、同じ鎌倉市内とはいえ、私の住んでいる北鎌倉とは随分離れている。

というわけで横須賀線で鎌倉駅に向かい、鎌倉駅からバスに乗り換えます。

最寄りのバス停は泉水橋。
鎌倉霊園・金沢八景・ハイランド方面行きのバスに乗ればいいってことで、5番乗り場からハイランド行きの京浜急行バスに乗り込んだ。

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紫陽花のピークのせいか、バスも道路も混んでいた。
鶴岡八幡宮の手前で右折し、金沢街道に入っていきます。

岐れ道、杉本観音、浄妙寺とバスが進んでいく。
私は滅多にこっちの方には来ないから、新鮮だった。


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15分ほどで泉水橋バス停に到着。

泉水橋バス停が浄妙寺や報国寺よりもずっと先であることに驚いた。
多分一度も降りたことのないバス停だと思う。

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なるほど近くに、鎌倉ではお馴染の滑川(なめりがわ)に架かる泉水橋があった。
橋とも呼べない地味な橋だけれども。

さて、泉水橋バス停を下車したら、バスの進行方向徒歩 1分で「フルヤギター工房」の白い建物が現れるというだが、これがなかなか現れなかった。
「白い建物」なんて何処にでもあるわけだし、見落としたか・・・。

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と、思っていたら、明石橋交差点の左手前に白っぽい建物が現れた。

ここか!

(つづく)

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by J_minor | 2018-07-13 07:40 | ギター本体 | Comments(11)
Commented by こじ at 2018-07-13 09:47 x
j minor さま、こんにちは

おや? 見覚えのあるプロフィ画像が・・??
ありがとうございます!
しかも冒頭で・・・・(;^_^A

ところで、
フルヤさんはもう埋まってました。
早めに予約しておいて正解ですね。

即出の症状からして原因の予測が付きそうですが、込み具合からすると時間掛かりそうですね。

それにしても、YD-306は大胆な調整・・(笑)

弾きやすくなって戻ってくればいいですね。
Commented by J_minor at 2018-07-13 17:37
こじさん、こんにちは。

> ありがとうございます!
> しかも冒頭で・・・・(;^_^A

とんでもないです。お互い様です。

> フルヤさんはもう埋まってました。
> 早めに予約しておいて正解ですね。

そうなんですよ。早いんですよ、あそこ。予約を打ち切るのが。

> 即出の症状からして原因の予測が付きそうですが、込み具合からすると時間掛かりそうですね。

そうですね。

> それにしても、YD-306は大胆な調整・・(笑)

まあ調整と言おうか、若気の至りといおうか(爆)。
Commented by セバスチャン at 2018-07-14 10:22 x
こんにちは
大雨一転、暑い日が続きますね。

>やっぱり音の特徴ではなく、ビビリっぽいように思えた。

YouTubeを何度も聴かせていただきましたが、確かにビビっていると言われればそう聞こえなくも無いですけど・・
気になると治さないでは居られませんからね
プロの調整にお任せするしかありませんね。

皆さん、それぞれに大小何らかのハンディを背負っておりますね。
私も、心臓に難病を抱えてまして、その為左胸に「ICD」という機械を植え込んでいるのですよ。
で、アコギは私の場合「左足置き」つまりクラギフォームの方が上手く弾けるのですが、長時間弾いたり、一生懸命になるとアコギがその「ICD」に当たって痛いのですよ。
痩せていて胸にお肉も付いていないしで(笑)
だから、右足置きで弾いています。
その為上手くならないと、自分に言い訳しております(自爆)

ハンディがあってもギターは楽しいですね!
Commented by at 2018-07-14 14:14 x
Jminorさん
ハンディの塊の私ですが
なんとかギターも楽しく弾いています。
僕の知り合いも目に見えない
ハンディは大変だと言っています。

ギターのビビリ音ですが
花はオープンDですよね~
だからか?普通の1~2弦の音と
少し響きが違うのかな?
僕もよくオープンDで弾きますが
1~2弦の音がビビリのような気がします。
ネックの付け根に近づくほど。
「個人意見と腐れ耳の持ち主」
原因が解決するといいですね。
Commented by sasunsasun at 2018-07-14 14:50
J-minorさん
ご無沙汰でございます
いやぁしかし暑いです今年の夏は^^
こう暑いとギターに汗が付いちゃいますね
私も体にはいろいろ問題がありましてね
毎月医者通いを強いられております。
みなさん何だかんだとあると思いますが
それはそれ、ギターを弾くのはやっぱり楽しいです。
さて、1弦のビリ付き、ん~じじいの耳ではですが
オープンにするとどうしてもテンション下がりますし
もちろん弦高のこともあるでしょうし、フレットの
高さのこともあるかもでしょうから
プロに見てもらうのが一番近道かもですネ!

Commented by J_minor at 2018-07-14 17:39
セバスチャンさん、こんにちは。

> 大雨一転、暑い日が続きますね。

本当ですね。私がいる事務所はエアコンがないだけに、つらいです。
S.Yairi YD-306 はそんな中で使っています。

> YouTubeを何度も聴かせていただきましたが、確かにビビっていると言われればそう聞こえなくも無いですけど・・

そうなんですよ。他ならぬ本人には気になって・・・。

> 私も、心臓に難病を抱えてまして、その為左胸に「ICD」という機械を植え込んでいるのですよ。

おお。そうでしたか。みなさんハンデを背負って生きているんですね。

> 痩せていて胸にお肉も付いていないしで(笑)

このあたりは私も一緒です(笑)。

> ハンディがあってもギターは楽しいですね!

ですね!
Commented by J_minor at 2018-07-14 17:40
敏さん、こんにちは。

> ハンディの塊の私ですが

そういえば敏さんは私などよりずっと大きなハンデがありましたね。

> 僕の知り合いも目に見えない
> ハンディは大変だと言っています。

それはあるかもしれませんね。理解してもらえないから・・・。

> 僕もよくオープンDで弾きますが
> 1~2弦の音がビビリのような気がします。

それはやっぱりオープンDのせいでテンションが弱くなり(多分弦高も低くなり)ビビっているんじゃないかと思いますよ。

> 原因が解決するといいですね。

ありがとうございます。
Commented by J_minor at 2018-07-14 17:40
おやじさん、こんにちは。

> いやぁしかし暑いです今年の夏は^^

本当に、今からバテバテです。夏山に行けるのかなあ・・・。

> 私も体にはいろいろ問題がありましてね
> 毎月医者通いを強いられております。

あら、そうなんですか?みなさん、一緒か・・・。

> オープンにするとどうしてもテンション下がりますし
> もちろん弦高のこともあるでしょうし、フレットの
> 高さのこともあるかもでしょうから

ま、やはりそのあたりでしょうね。

> プロに見てもらうのが一番近道かもですネ!

御意です。
Commented by shibashiba64 at 2018-07-15 08:06
おはようございます。

あら〜〜、ビビりますか。
私が少しビビり気味でも低目が好きなので
低目のセッティングにしているからかもしれません。
低目にしてもなるべくビビらないように
指板の波打ちを無くすため指板のすり合わせと
フレット全打ち替えをしてナットとサドルは交換したのですが・・・
もう一つ付属してあるサドルが少し高めなので
それと交換するか、ロッドをほんの少しだけ回せば大丈夫かと思うのですが。
まあ古谷さんの調整なら完璧かと思いますので
弾きやすくビビらないようになればいいですね。
季節がら木が少し動く場合があるので自分で出来る範囲の微調整を古谷さんから教えてもらうのもよいかもしれませんね。
Commented by J_minor at 2018-07-15 20:01
しばしばさん、こんにちは。

> あら~~、ビビりますか。

そうなんですよ。

> 私が少しビビり気味でも低目が好きなので
> 低目のセッティングにしているからかもしれません。

なるほど。それがあったのかもしれませんね。

> 指板の波打ちを無くすため指板のすり合わせと
> フレット全打ち替えをしてナットとサドルは交換したのですが・・・

そういえばそうおっしゃっていたのを思い出しました。

> まあ古谷さんの調整なら完璧かと思いますので
> 弾きやすくビビらないようになればいいですね。

御心配おかけします。
結論から言うと、今は完璧です。
でもそうなる前に、もうひと波乱(?)ありました(笑)。

じっくりお楽しみください♪
Commented at 2018-07-16 18:11
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。


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