2018年 09月 14日

普段着用のギターが欲しくなる

ギター好きの皆さん、こんにちは。Kamakura Guitar の J minor(ジェー・マイナー)です。
ブログ村のアコギ・カテゴリーに参加しています。現在の順位はこんな感じ です。

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もう一つのブログ、季節(いま)を求めて に、「北アルプス・唐松岳→五竜岳 縦走記 2018」を連載中です。

そちらに全力投入しているんで、ちょっとこちらは軽めの話を・・・。

というわけで今回は、普段着用のギターが欲しくなったっていうだけのつまらんお話です。
よろしかったら、続きをどうぞ。




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さて、いろいろあった Water Road Arte Cutaway ですが、古谷さんの調整によりビビリもなくなり、かつ嫌な共鳴音も消え、安定した状態が続いています。

しかし何と言っても Water Road Arte Cutaway は私にとっては高額ギターです。
このように演奏し終えると丁寧にギターケースにしまって保管しております。

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一方 40年の友の S.Yairi YD-306 の方は相変わらず出しっぱなしです。
湿度や温度に気を配ることもなく、ギターの弦を緩めることもなく、仕事場の片隅に出しっぱなしにしております。

私は本来ギターはこうあるべきだと思っています。
だってギターなんて曲を演奏するための道具ですからねえ。大事そうにケースにしまっておくべきものでありません。

かといって Water Road Arte Cutaway を仕事場に持っていく勇気はちょっとありません。
そして S.Yairi YD-306 の方はというと、40年間ほったらかしにしたせいか、音はビビるわ、例の嫌な共鳴音はしょっちゅうするわ、まあひどいもんです。

だからって古谷さんに調整に出したりしたら、ナット、サドルの交換だけじゃなく、多分フレットの交換やらペグの交換やらも薦められそうで、とんでもない金額になりそうです。

そんなわけで、いわば普段着用のギターが欲しくなってしまいました。

普段着用のギターなのだから、ラッカー塗装とかシェラック塗装などのデリケートそうなのは駄目。
それと、傷つけても全然気にならないランクのじゃないとね。

つまりあまり高過ぎるギターは駄目ってことですよ。
まあ 20万超えるようなのは論外ですね。

かといって S.Yairi YD-306 を下回る音では困る・・・。

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Martin なら、こんなのが面白そうだと思った。
Martin GPCX1AE(137,700円)だ。

サイド&バックに HPL(ハイプレッシャーラミネート)という特殊加工された合板を使用しているんだそうだ。
これは木材繊維を加圧加工して作られた新素材だそうで、耐久性に優れているほか、湿度や環境に左右されにくいというメリットがあるという。

私向きですね~。

これでもトップはちゃんとシトカ・スプルース単板だったりする。
トップだけはしっかりとしているのだ。

で、サイズだが、GP(グランドパフォーマンス)サイズで、ドレッドノートより小ぶりで、000サイズより大きいというから、Small-D なのだろう。

で、カッタウェイで更にエレアコなんだ。
なかなか面白そうではないですか。「腐っても Martin 」だし。

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でも丈夫なギターというならば、日本の高温多湿の環境に慣れている日本のギターの方がいいんじゃないの?・・・っていうならば、これはどうか。
K.Yairi RYF-OM28BC(166,320円)だ。

OM サイズでカッタウェイだ。
しかも K.Yairi って42mm幅のネックが多いけれど、これはソロギターに向いていそうな 44mmナットなんだ。

エレアコで 137,700円の Martin GPCX1AE よりはランクが上っぽいような気がしなくもないしね。

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ここは思い切って、以前憧れた Martin のレギュラーシリーズの Martin 000-18(315,900円)を買ってしまうという手もなくはない。
何たって数年前にフルモデルチェンジしたばかりですからねえ。

一時妙にあこがれた PA Taper と呼ばれるネックシェイプを採用していて、ローフレットからハイフレットへのフィンガリングもスムーズに行うことができるという。
またネック幅は 42.9mmから 44.5mmとやや幅広になり、その代わりやや薄めのネックという、まさにソロギター向きの仕様に変更されている。

「この際行っちゃったら?」っていう気がしなくもない。

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で、いろいろ調べていたら、何と Martin 000-28(380,700円)も遂にフルモデルチェンジしたんですねえ!これは知らんかった!

サイド&バックが 000-18 はマホガニー、000-28 はローズウッドです。
あとはほぼ同じ作りで、もちろんネックはソロギター向きの仕様に変更されている。

しかもこっちはヘリンボーンだったりしてね。
全く見た目の問題だが、昔からヘリンボーンには憧れています(笑)。

それに「せっかく Martin 買うなら王道のシトカ・スプルース&ローズウッドでしょう!っていうのもある。

もちろん 000-18 や 000-28 の場合は今すぐにってわけにはなかなかいきません。

ただあと 3ヶ月待っていればまた例のニッセイの個人年金が 60万入ってきます。
そのうち半分は老後に回し、半分は使ってしまおうっていう寸法です。

ただ、これらはラッカー塗装だし、普段着用のギターと呼ぶにはやや高級すぎる。
早い話、「こんなのそこらに出しっぱなしにできるのか?」ってことですよ。

カメラとか他にほしいものがあるからどうなるかは分からないけれども、まあいいさ。
またちょっとばかり夢の世界に浸りましょう・・・。

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by J_minor | 2018-09-14 08:14 | ギター購入記 | Comments(12)
Commented by sasunsasun at 2018-09-14 13:12
J-minorさん
こんにちは!
お~普段着用のギターですか!
いいですねぇ、確かにWRを出しっぱに
してしまうのには今は気が引けるでしょ^^
今はってのが意味深ですが(笑
ともあれ、普段着にマーチンはちょっと
高級すぎるような気もしますが・・(違うか^^
ヤイリなら普段着価格?と思う小市民のわたし(^-^;
私も仕事場にギター置いてます
ほったらかしにしていいようにテイラーGSminiですが
Commented by shibashiba64 at 2018-09-14 14:29
J-minorさん
こんにちはーーー。

普段着用のギター・・いいですねー。
自分の普段着用のギターは、aNueNue Bird Guitar aNN-M10というミニギター。
でもソロギにも使えるので重宝しています。

でもでも20万ならイルカさんオリジナルのスイッチなんぞいかがでしょうか???
モデルはOM,000,00、L,Dと全て揃っており勿論全てのサイズにカッタウェイがありますし、マーチンの30万クラスより鳴るのでは・・・
でもねー、20万あれば自分なら迷わずWaterlooの中古いっちゃいます。。。
Commented by こじ at 2018-09-14 14:44 x
j minorさま、こんにちは。


次のアコギを物色してる時が一番楽しいですよね。


しかし、14万でPU付ながらサイドバック合板とはちょっと抵抗感じてしまいました。


ポリ塗装でしたら、ラリビー、テイラー、アストリアス、ヘッドウェイなども視野に入れてみてはいかがでしょうか。

中でもラリビーのポリは優秀かと。
木材卸やってますから材も良いですね。

03シリーズは10万円台です。


失礼しました。
Commented by UME at 2018-09-14 15:01 x
J minorさん、こんにちは。


ちょうど今、友人がギターを選んでいるところで、近々一緒に楽器屋めぐりを、と話しているところです。

ブログに出てきたHPLを使ったマーチンなんかも候補に入っています。
まぁ、予算はJ minorさんよりもずっと下ですが、友人にあうイイのが見つかるといいなぁ。
Commented by J_minor at 2018-09-14 18:26
おやじさん、こんにちは。

> いいですねぇ、確かにWRを出しっぱに
> してしまうのには今は気が引けるでしょ^^
> 今はってのが意味深ですが(笑

いやあ、フォルヒのことがあるから、WR はやっぱり出しっ放しには今後もしないと思います(笑)。

> ともあれ、普段着にマーチンはちょっと
> 高級すぎるような気もしますが・・(違うか^^
> ヤイリなら普段着価格?と思う小市民のわたし(^-^;

ですよね~。おっしゃるとおりです。
ただ WR と Martin の2本ぐらい贅沢しても・・・という気持ちも一方で持っています(笑)。
Commented by J_minor at 2018-09-14 18:27
しばしばさん、こんにちは。

> 自分の普段着用のギターは、aNueNue Bird Guitar aNN-M10というミニギター。
> でもソロギにも使えるので重宝しています。

aNueNue もお持ちでしたか!aNueNueなら、まさに普段着用のギターですね~!

> でもでも20万ならイルカさんオリジナルのスイッチなんぞいかがでしょうか???

スイッチかあ!それこそ以前おやじさんが薦めていたような(笑)。

> でもねー、20万あれば自分なら迷わずWaterlooの中古いっちゃいます。。。

Waterlooの中古かあ!それもいいなあ!
Commented by J_minor at 2018-09-14 18:27
こじさん、こんにちは。

> 次のアコギを物色してる時が一番楽しいですよね。

実際この時期が一番楽しいですね。

しかし、14万でPU付ながらサイドバック合板とはちょっと抵抗感じてしまいました。

> ポリ塗装でしたら、ラリビー、テイラー、アストリアス、ヘッドウェイなども視野に入れてみてはいかがでしょうか。
>
中でもラリビーのポリは優秀かと。

ラリビーかあ!これも一時注目したギターです!
Commented by J_minor at 2018-09-14 18:27
UMEさん、こんにちは。

> ちょうど今、友人がギターを選んでいるところで、近々一緒に楽器屋めぐりを、と話しているところです。

いいなあ。そういうときが一番楽しいですよね。

> ブログに出てきたHPLを使ったマーチンなんかも候補に入っています。
> まぁ、予算はJ minorさんよりもずっと下ですが、友人にあうイイのが見つかるといいなぁ。

おっと!HPLを使ったマーチンも候補に入っているのですか!
よいギターに出会えるといいですね。
Commented by at 2018-09-15 10:26 x
Jminorさん
第3のギターですか
思い立った時に弾けるのがいいですよね
ギターケースに入れていると、
出すのが面倒になったりとか?
「それは私、だからケースに入れません」
僕のお勧めはテイラーとかが良いと思います。
個人的に丈夫そうに感じます。
私は言われます、
欲しいものが次々あっていいねとかみさんに。
( ノД`)シクシク…
Commented by J_minor at 2018-09-15 20:02
敏さん、こんにちは。

> 第3のギターですか

そんなところでしょうか。

> ギターケースに入れていると、
> 出すのが面倒になったりとか?
> 「それは私、だからケースに入れません」

そうなんですよ。S.Yairi YD-306 はずっとそうでした。
だけどフォルヒで失敗したんで、Water Road はそうしてます(苦笑)。

> 僕のお勧めはテイラーとかが良いと思います。
> 個人的に丈夫そうに感じます。

テイラーも過去憧れたギターです。
候補に入れておきますね♪

> 私は言われます、
> 欲しいものが次々あっていいねとかみさんに。
> ( ノД`)シクシク…

なるほど。痛烈な皮肉かも(笑)。
でもそう言ってくれるかみさんがいるだけ、いいですよ。
Commented by 丸に橘 at 2018-09-16 22:17 x
自薦他薦が乱れ飛んでいますね。(笑)
しかし、、、、ここはやはり、少し溜め込んでMartin D-45ではないでしょうか。
water roadこそ普段着にして、さらに、、、、という発想。
Jさんならたくさんの楽器店に試奏に行けるわけですし、その地理的な強みを生かせば、きっと満足できるD-45が見つかるはずです。
この際ですから。。。。
Commented by J_minor at 2018-09-17 08:05
丸に橘さん、こんにちは。

> 自薦他薦が乱れ飛んでいますね。(笑)

そうですね。皆さん、それぞれのギターに対する思いがあるんだと思います。

> しかし、、、、ここはやはり、少し溜め込んでMartin D-45ではないでしょうか。
> water roadこそ普段着にして、さらに、、、、という発想。

何という大胆な発想ですか!
そうかあ。丸に橘さんはD-45に対する思いが、それこそあるんですね~。

> Jさんならたくさんの楽器店に試奏に行けるわけですし、その地理的な強みを生かせば、きっと満足できるD-45が見つかるはずです。

まあそれは確かだけれどね~(苦笑)。


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